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歴史読本:れきしどくほん

月刊 歴史読本 2010年3月号 戦国武将の美学

月刊 歴史読本 2010年3月号 戦国武将の美学

  • 定価:1,090 円(税込)
  • ページ数:336
  • 初版発行:2010-03
  • ジャンル: 雑誌
目  次

【カラー口絵】
実演講座 甲冑の着方・たしなみ方
名品選 戦国甲冑揃え
歴史邂逅インタビュー 美甘子さん

【特別対談】
小和田哲男×諸田玲子――戦国に生きた男と女

【インタビュー&エッセイ】
なぜ戦国を描くのか
万城目 学『プリンセス・トヨトミ』
宮下英樹『センゴク』
山本兼一『火天の城』

【特集ワイド】
乱世に懸ける戦国武将の美学
挑戦の美学 織田信長――ただひたすらに天下統一に挑んだ魔王
格式の美学 伊達政宗――絢爛を装い古き伝統を死守した奥州王
士魂の美学 真田幸村――家康、覚悟! 乾坤一擲の本陣突撃
慈悲の美学 武田信玄――天下無敵の甲州軍団を率いた将器
寡黙の美学 上杉景勝――自らを絶対の存在とした越後宰相
仁忠の美学 竹中半兵衛――物静かな風貌に秘めた熱きもののふの魂
大義の美学 石田三成――理解されなかった「無私」と一途な忠義
野望の美学 黒田官兵衛――九州関ヶ原で見せた天下取りの野心
不屈の美学 長宗我部元親――信長・秀吉にも臆さぬ四国の覇者
策謀の美学 毛利元就――兵力を智略で補い、中国地方の覇者へ
決断の美学 島津義弘――九州を席捲した古今稀なる名将
復活の美学 仙石秀久――復活をかけ小田原合戦に参戦した忠義心

【ルポ】
町を守れ! 今井町の攻防――戦国が残る武装宗教都市

【特別研究】
茶の湯 静謐の美学――継承された至高の芸術美と大衆化した武将茶の湯

【徹底検証】
伊達政宗の24時間――戦乱の質素に安土桃山の豪奢をプラスした政宗の衣食住

【特集史話】
戦国大名、ルネサンスに出会う――信長・秀吉・家康が魅せられたバテレンの贈り物

【論考 合戦場の女】
動乱を駆け抜けた女城主・女武者たち――鶴姫/甲斐姫/小松殿/立花誾千代

【クローズアップ 戦国異能部隊】
水軍大名 九鬼嘉隆――大船を操り縦横無尽に海を駆ける
雑賀衆 鈴木一族――鉄砲を使いこなし、信長に苦汁をのませた一大共和国
諸足軽衆 大藤氏――後北条氏百年の繁栄を陰で支えた特殊部隊
金山衆 武田氏の経済基盤――戦国のゴールドラッシュを支え、城攻めにも活躍
穴太 石積み技術者集団――時の権力者に重用され、築いた城は数知れず

【特別寄稿】
薩長同盟はどこで結ばれたのか――小松帯刀の京都邸「御花畑」を探す


好評連載
誌上《歴史空間》博物館(15)一乗谷 朝倉氏遺跡/名画の中の史的風景(3)右大臣(松岡映丘)/お雇い外国人と弟子たち(3)コンドル/海国ニッポンの明治維新(10)/象徴天皇制の源流(8)/神々の狂宴(21)/信長 狂乱と冷徹の軍事カリスマ(27)/漂泊する民の残痕(15)/幕末「新潟物語」紀行(15)/家紋拾遺譚(27)/古写真で見る 名城の原風景(51)犬山城/世界が尊敬した日本人(63)梅屋庄吉/日本史有名人の健康診断(179)秋山好古